shirokurousakoのブログ

2022年度に高校受験を控えた保護者の記録用ブログ

年が明けたら、出願です

2022年1月ももう終わりますが、少し時間を戻して出願の話です。

 

年が明け、3連休が終わったらいよいよ出願です。

高専によっては、年明けすぐに推薦入試があるため年内に出願する学校もあります。

受験する学校の募集要項はよく確認しましょう)

 

こちらの記事より

shirokurousako.hatenablog.com

公立高校は受験しない、と決めたので出願は2校。

・私立のM高校(Web出願)

・本命の高専(通常出願)

 

まずは私立のM高校、Web出願

基本的には指定のWeb上で必要情報を入力

保存して印刷できるため、印刷物を確認用として学校に提出→修正して確定

面接用の写真もweb上でアップロード出来るので、貼り付け不要です。

面接用の写真は学校で撮影してくれたので、ダウンロード用データと印刷済みデータを購入、使用しました。

入力情報を確定すると受験料を振り込めるようになります。

クレジットカード、コンビニ払い、銀行振り込み、Web銀行支払い(ペイジー)が可能。

僕はクレジット支払いにしましたが、ペイジーでも良かったかな。

入金確認が完了すると「志願票、受験票、宛名表」が印刷できるようになるので、

志願票と学校からもらった調査票を合わせてM高校に送付です。

Web出願は出願受付約2週間前から入力が可能でした。

学校に確認してもらう必要があるので、早めに対応しておいて良かったです。

(公立の受験出願の方が優先されたようで、確認まで数日かかりました)

 

次に本命の高専、通常出願です。

事前に取り寄せた募集要項に添付されている志願票に手書きで書いていきます。

練習前にコピーをし、鉛筆書きしたものを学校で確認してもらいました。

受験料の振込は出願受付期間よりも早めに開始されており、仕事の合間に振込に行きました。

「ゆうちょ銀行窓口では現金で振り込めません」と記載があったので、

通帳持参で郵便局窓口で確認したところ

「振込はできるけど、指定振込用紙には確認印が押せない」と不可解な解答。。。

まだ時間があったので、急いで別の銀行に移動してそちらで振り込みました。

Kosen Winter Fesで開示してましたが(まだ高専機構HPに確認出来ず)、

来年度からは全国国立高専でWeb出願が利用可能との事ですので、こんなドタバタも今年が最後ですね〜

 

あ、Kosen Winter Fesの記事を書き忘れている。時間が取れたら書きます。

結果としては参加して良かったです!

 

話は戻って高専出願。

志願書等を記入、返信用封筒類も用意、あとは送るだけ!

ん?何か足りていない。

 

そう、高専受験用の学校が作成する調査書がない!

 

慌てて学校に電話したところ、先生もすっかり忘れていたらしく慌てて作成してくれました。

HPに調査用excelファイルが開示されていて良かった、本当によかった。

 

そして、出願受付が始まった初日、私立高校および高専両方の志願書を無事に送付してきました!

受験票も戻ってきましたのであとは試験当日に向けて体調を崩さないよう、本人も家族も整え続けるだけです。

高専出願にあたり、Covidー19、オミクロン株が著しく感染拡大しており、まんえい防止がまた施行されております。

これにあたり、越境受験が可能であるのか?と志望高専に問い合わせしました。

こちらも後で別記事として書きますね。

 

色んなトラブルが続いて高専側も保護者川も大変だなぁ。

無事に今年の受験も終わりますように。