shirokurousakoのブログ

2022年度に高校受験を控えた保護者の記録用ブログ

2021年度第5回高専模試の結果が返却されたよ!

2021年9月から始まった、毎月の高専模試も最終回を迎えました。

ここ2回くらいは先に問題用紙を印刷し、そこに解答を作っていき、

後からまとめて解答フォームに打ち込む方式に変更しておりました。

受験時間はタイマーできっちり計測しておりますよ。

 

そして結果発表

科目別としては

理科>社会>英語>国語>数学 の順でした。

(国語と数学はほぼ同じですが、国語の方が平均点は上)

 

過去最高得点!頑張っててすごい!

傾斜配点分を踏まえても、過去の合格平均点は超えてました。

第3回より70点以上上がったので、本当に頑張っているのだなぁ。

(第4回からも20点以上上がっています)

 

5回の傾向

・安定の社会と理科。

・段々と上がってきている国語と英語

・なかなか頭一つ抜けない数学

 

理科と社会は元々得意科目なだけあり、安定した得点を得ています。

数学は中2から学校の担当が変更になったのですが、そこからちっとも理解出来ない!と

悩んでいたため、1番のネックでしたが夏期講習により克服。

少しずつわかるようになり、長文も読めるようになりました。

国語はずーっと苦手科目でしたが、こちらも夏期講習により仲良くなりました。

そして数学。

3回目模試くらいまではずっと平均点しか得点できていませんでしたが、

4回目模試から平均点を上回るようになりました。

大門1を完全制覇できたのは4回目模試のみで、5回目模試では1問落としていました。残念。

他の設問でも1、2辺りを落としている所があったので、まだまだやれることはありそうですね。

 

学力入試まであと1週間、最後の模試でしたが本人も思っていたより得点が高くて安心したようです。

当日まで体調を崩す事なく見守っていきます。

Kosen WInter Fair2021に参加してきました

2021年12月に急遽?開催されたKosen  Winter Fairが近くで開催されると情報を得て

二次募集があるようなら受験を検討している釧路高専が直接参加されるそうなので、

予約の上受験生と2人で参加してきました。

受験生とその保護者が大半だったけど、小学生?や中2なども参加しておりました。

(入場時間が早く、休憩時間に後ろを振り向いたら沢山人がいたので驚いた)

スタッフさんも多かったから、ちょっと密度が心配になった。。。窓空いていたと信じよう。

 

最初に高専機構理事と理事長から高専全体の説明

それから直接・オンライン参加の高専から各学校の説明

質疑応答でした。

説明も学校ごとにそれぞれ違っており、面白かったです。

(オンラインだと資料共有ができていないとか色々トラブルも続いたが)

質疑応答は「受験するのに必要な勉強はなんですか」「高専からの大学編入の割合」から

「帰国子女枠受験での帰国時期」等バラエティに飛んでいたです。

 

お昼休憩を外で取ってから、再び会場に戻り個別相談へ

殆どの参加者が帰られた後のようで、大分密度が減った会場に少し安心する。

釧路高専ブースに伺い、聞きたかったことを確認

・今年度も二次募集がありそうか(先の個別説明で多分ある、と先に話されていた)

・現在の内申点で合格可能性(受験時に必要な内申点が既に判明していたので、データ開示)

・二次募集時の申請書類について(募集要項に添付されているものが使用可能かどうか)

いずれも心配していた懸念事項は解消されたので、安心して釧路高専を第二希望に決定できました!

 

受験生も気分転換かつ受験へのやる気を補充できたので、参加してよかった!と満足気でした。

他の兄弟も高専受験を検討しているため、来年以降も開催されるようなら連れていきたいです。

部活が重ならなければ。。。

(兄弟たちはeスポーツに興味があり、やはり理数系なので高専が良いかなーと思っている)

年が明けたら、出願です

2022年1月ももう終わりますが、少し時間を戻して出願の話です。

 

年が明け、3連休が終わったらいよいよ出願です。

高専によっては、年明けすぐに推薦入試があるため年内に出願する学校もあります。

受験する学校の募集要項はよく確認しましょう)

 

こちらの記事より

shirokurousako.hatenablog.com

公立高校は受験しない、と決めたので出願は2校。

・私立のM高校(Web出願)

・本命の高専(通常出願)

 

まずは私立のM高校、Web出願

基本的には指定のWeb上で必要情報を入力

保存して印刷できるため、印刷物を確認用として学校に提出→修正して確定

面接用の写真もweb上でアップロード出来るので、貼り付け不要です。

面接用の写真は学校で撮影してくれたので、ダウンロード用データと印刷済みデータを購入、使用しました。

入力情報を確定すると受験料を振り込めるようになります。

クレジットカード、コンビニ払い、銀行振り込み、Web銀行支払い(ペイジー)が可能。

僕はクレジット支払いにしましたが、ペイジーでも良かったかな。

入金確認が完了すると「志願票、受験票、宛名表」が印刷できるようになるので、

志願票と学校からもらった調査票を合わせてM高校に送付です。

Web出願は出願受付約2週間前から入力が可能でした。

学校に確認してもらう必要があるので、早めに対応しておいて良かったです。

(公立の受験出願の方が優先されたようで、確認まで数日かかりました)

 

次に本命の高専、通常出願です。

事前に取り寄せた募集要項に添付されている志願票に手書きで書いていきます。

練習前にコピーをし、鉛筆書きしたものを学校で確認してもらいました。

受験料の振込は出願受付期間よりも早めに開始されており、仕事の合間に振込に行きました。

「ゆうちょ銀行窓口では現金で振り込めません」と記載があったので、

通帳持参で郵便局窓口で確認したところ

「振込はできるけど、指定振込用紙には確認印が押せない」と不可解な解答。。。

まだ時間があったので、急いで別の銀行に移動してそちらで振り込みました。

Kosen Winter Fesで開示してましたが(まだ高専機構HPに確認出来ず)、

来年度からは全国国立高専でWeb出願が利用可能との事ですので、こんなドタバタも今年が最後ですね〜

 

あ、Kosen Winter Fesの記事を書き忘れている。時間が取れたら書きます。

結果としては参加して良かったです!

 

話は戻って高専出願。

志願書等を記入、返信用封筒類も用意、あとは送るだけ!

ん?何か足りていない。

 

そう、高専受験用の学校が作成する調査書がない!

 

慌てて学校に電話したところ、先生もすっかり忘れていたらしく慌てて作成してくれました。

HPに調査用excelファイルが開示されていて良かった、本当によかった。

 

そして、出願受付が始まった初日、私立高校および高専両方の志願書を無事に送付してきました!

受験票も戻ってきましたのであとは試験当日に向けて体調を崩さないよう、本人も家族も整え続けるだけです。

高専出願にあたり、Covidー19、オミクロン株が著しく感染拡大しており、まんえい防止がまた施行されております。

これにあたり、越境受験が可能であるのか?と志望高専に問い合わせしました。

こちらも後で別記事として書きますね。

 

色んなトラブルが続いて高専側も保護者川も大変だなぁ。

無事に今年の受験も終わりますように。

 

2021年度第4回目の高専模試の結果が返却されたよ!

12月に開催された高専模試で早くも4回目。

1月が経過するのは本当に早いですね。

第3回の参加者が250名前後だったのに対し、第4回は330名弱と80名近く増加しました!

浸透してきているのだね〜

志望高専の受験者も最初は5人もいなかったのが、ようやく10人位まで増えました。

(参考までに、今年度の学科志望者は220名でした)

 

そして総評。

数学の大門1、完全制覇しました!!!

4ヶ月かかってようやく難関をクリアしました。がんばったね、長男くん。

総合得点も350点を超え、傾斜を含めると志望高専の合格圏内に入ってるー!

全体的に点数が上がっていますが、今回の比率は

 

社会>理科>国語>数学、英語

 

相変わらず安定の社会。ついに全体の5位以内に入りました。笑

とは言え中々満点は取れないね〜(違う、そうじゃない)

高専模試だと5教科で1番苦手な国語が得点できているのが驚き。

本人も「ナレッジスターの授業を受けてから、急に国語が分かるようになったんだよ」と

申しており、教え方って重要だねと実感しました。

(とは言え、国語は点数が取れないだけで、3年間オール4)

国語と数学が点を取れているときは総合点が高いのだな〜という傾向は変わらないね。

次回で高専模試も最終回!有終の美を飾れるといいね!

(2022/1/30現在、受験は終わって結果待ち)

 

→そういえば、年末に志望高専別の順位表も配布されました!参加人数が増えたから出来ることですね。

この結果を参考にしつつも、上位合格を目指してがんばれ〜

(上位合格しないと、希望コースに入れない)

受験期間とお仕事の繁忙期が重なるのは辛い

前回のブログから2ヶ月が空いてしまい、高専学科試験まであと2週間程度に!

Covidさんの影響もあり、夫婦共にずーっと仕事が忙しいまま繁忙期に突入しました。

とは言え、受験生のフォローも忘れてません!ちまちまと頑張っております。

 

さて、話は戻って12月の上旬。

2月期末テストが終了し、内申点も確定したので受験前最後の三者面談に行って参りました。

たまたま小学生の弟の個人面談と日程が重なる+時間差30分のため寒空の中バイク移動。

ギリギリ間に合ったー!(オンタイムで到着)したのに遅いって怒られた。むー

 

とはいえ、三者面談(途中から旦那ちゃんも合流)開始。

確定した成績から以下の点について確認

 

高専の受験について(推薦出願の有無)

・併願の私立について

・公立の受験について

 

まずは高専の受験について、募集要項を確認しながら相談。

あと3つ足りなかった〜惜しいけれど仕方がないので学力選抜一本で頑張ることを再確認。

とは言え推薦は取れればラッキーと分かっていたので、本人もあまりショックではなかった模様で一安心。

 

次に併願の私立について

こちらも事前の個別相談で確認済みだったけど、M高校の進学コースで確定。

本当は特進コースにしたかったのだけど、部活を頑張る場合には向いていないので断念。

明日までに私立受験高校確定書類を出してね、と念押しされる。

(出願前に中学と高校間で事前調整をする。ほぼこれで合否が決まる)

 

最後の公立の受験について。

我が家でも「釧路高専の二次募集狙いなら、公立高校は受験しなくて良いんじゃない?」という

話になっておりましたが、学校側からも同様のコメントが。

受験してもどっちにしろ辞退するのなら受験しなくても良いのではないか、と。

(受験辞退の書類を作るのにも学校長承認が必要なのだと後で知る)

ので、公立高校は受験しないことに決定しました。

 

これにより

2/10 私立受験

2/13 高専受験

2/15〜公立受験だったのが、2種に絞れたので負担軽減になりました。

 

年明けはいよいよ出願なのでドキドキですな。

高専って二次募集もある場合があるよね。。。?


www.youtube.com

 

詳細はこちらの動画にお任せするとして。

11月上旬の期末テストの結果、2学期の内申点が確定しました。

残念ながら志望高専の推薦出願基準には達しなかったので、我が家は学力選抜一本で頑張ります!

(ほぼオール5を取らないと推薦出願は難しいと元からわかっていたので、

もし推薦が取れたら良いね〜というスタンスではあった)

あ、試験日前日は高専最寄り駅にてホテルを予約しました!前乗りしないと絶対に辿り着かないので。

最寄り地受験制度もあるけど、学校説明会もオンライン開催だったので泊まってでも希望高専での受験に拘りました。

 

さて、公立と私立は受験するとして、志望高専に落ちてしまった場合どうする?も並行して考えておりました。

やっぱり高専がいいよね?二次募集で情報系があるところ。。。

 

釧路高専じゃない?

 

となり、募集要項も取り寄せたし、12月に開催されるKosen Fes Winterにも申込みました。

3会場全てに直参する釧路高専の本気度がすごい!

 

話は戻して、通学する中学では今まで国立高専に進学した実績がないため、募集要項を渡しても先生達も手探り状態です。

なので疑問点が全て自分たちで解決するしかない。

(中学から、○○について学校に確認しておいてください〜と連絡が入る)

 

高専の併願として私立高校を受験出来るのか?も確認してほしいと電話がかかって来たので

(出来るって既に知ってるけど)、私立のオンライン個別相談会に申し込みし、確認しました。

確認事項は以下

 

・第一志望は国立高専なのだが、もし不合格だった場合は二次募集に挑戦したいと考えている。私立高校を併願受験したいのだが、入学手続きを二次募集の結果発表まで待ってもらえないか?

・現在の内申点からの合格可能性について

 

まず2については、本来書類選考でも合格できるラインを超えているのは分かっていましたが、改めて確認。

(筆記試験に挑戦し、当日の結果が良ければ特待生になれるので筆記試験に挑戦予定〜

内申点だけでもA特待は取れますが、S特待だと3年間学費免除なんですよ。。。!)

↑のかっこ内容をそのまま回答されたので、これは一安心。

 

1については、即答出来ないけど多分大丈夫ですよ。インフルエンザで追加試験もありますしね〜と聞いておりましたが、後日メール回答でOK!の連絡をいただきました。

高専の合格発表日2022/2/18に中学校を通して連絡下さいと。

メール内容を中学の先生とも共有したので、これで安心して受験手続きができるー!

 

明日は受験前最後の3者面談。

兄弟の個人面談と近い時間なので超特急で移動しなければならない。

雨が降りませんように!

2021年度第3回目の高専模試の結果が返却されたよ!

はい、もう高専模試も3回目です。

どんどん参加者が増えております。

1回目(9月);103人、2回目(10月);127人、3回目(11月);236人

倍に増えている!それだけみんな本気になってきたんだねえ

 

3回目の5教科総合点は306点でした。前回と一緒じゃーん。

とはいえ内訳がいまいちな感じ。

理科、社会が80点代、国語、英語、数学が平均点くらい。


www.youtube.com

 

こちらでも総評が出ていますが、数学の平均点はまた低かったのですよね。。。

とはいえ、大問1がまだ全問正解に至っていないので、やれることはまだまだありそうです。

理科と社会はこのまま維持するとして、苦手だった国語と英語でも得点できるようになってきたので、

毎日の頑張りの成果は見えているのだと思います。

本人も解説動画を確認してダメだったところ、次回の模試受験時に対応することを確認出来ているので、深追いせずに見守るだけです。

 

まぁ、もう来週第4回なんですけどね!毎月開催なのであっという間に日々が過ぎ去っていきます。

次回からは先に印刷した問題用紙に回答を記入し、見直し後1番最後に回答を入力するらしい。

自分でやりやすい方法を見つければいいさ〜