1学期の個人面談にて
1学期の期末テスト終了後、三者面談がありました。
1人あたり15分しか設定されていないのだが、次男くんの前の方が盛大に延長された結果5分しかない。。。
慌てて長男くんの教室に向かうと「遅いよー」と何故か怒られる。
僕のせいではないのだが。。。?
気を取り直して面談開始。
早速1学期の評定(成績)が開示される。
2年の3学期と比較し、合計は同じなんだけど英語が下がり、技家が上がるというミラクル発生。
男子なのに技家が5を取れるってなんなのよ(料理も出来る人)、
と思いつつも合計は変化ないからいいか。
(5教科の評定は下がったので、実際はあまり良くない)
先生「現時点で推薦が取れるかどうかの(事前アンケートに書いていた)事ですが」
僕「あ、改めて確認したら3年間の評定118以上だったので無理ですよね*」
先生「こちらでも確認したけど、難しいかなと思います」
僕「ですので、基本的には一般入試を受ける前提で準備を進めていきます」
*9教科、5段階評価の場合は最高でも45、3年間の合計が135になる。
平均すると4.3とか無理ゲーにも程がある。
最初に見た時、僕自身が3年間の合計「108以上」だと見間違えており、それならなんとかなるかと思っていたら、10も違っていた。
1年の3学期の成績が落ち込んでいたので、それが足を引っ張る要因になるけど仕方なし。
と、言うか他の高専は大体3年生の成績で推薦可否を判定しているのに、なぜに第一志望は3年分の積み重ねなんじゃい!
推薦の募集要項を確認すると、しっかり書いてある。見落としにも程がある。
高専を希望するには中学入学の早い段階からリサーチしておかないと無理とかすごい学校だな。勉強になりました。
さて、面談に戻ります。
僕「卒業生で高専に入学している方がいたと(進路指導のお知らせで)確認したのですが、どちらの学校ですか?詳細が分かれば知りたいのですが」
僕「国立高専の合格者はいないんですか?」
先生「いないです。学校でも対応しますが基本的にはご家庭で情報収集等は頑張ってください」
僕(元々そのつもりだったけど、思ってた以上に学校からのバックアップはなさそうだなと察した)
先生「(高専の学校見学会とか参加されますか?」
僕「そのつもりです。9月とHPに記載があったので申込み予定です」
先生「募集要項を貰ったら学校でも確認させて下さい。高専は出願も早いので他の生徒よりも早めに準備する必要があるので。面談等で担当された先方の先生の名前が分かったらそちらも教えてください。学校からも連絡を入れますので。」
その後は併願である県立(近くの学校を適当に羅列)と滑り止めの私立(部活の強そう+自宅から通学できそうな所を適当に羅列)について、現時点での合格可能性についての話に。
高専を第一志望にするため、私立高校受験時に推薦は受けられないのでどちらも一般入試を受験する必要があるのです。
どちらもそれぞれの第一希望はもうちょっと頑張らないと合格は厳しいよ、と。
長男くんはちょっとショックを受けておりましたが、親としては早い段階で鼻をぽっきりおってもらえて一安心。
この時の話を自宅に持ち帰り、旦那ちゃんを含めて3人で家族会議を開催しました。
それはまた後日。
家族会議はこちら
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今日は私立の第2希望であるM高校のオープンキャンパスへ。
思っていたよりかは移動時間もかかならかったし、本人も楽しそうに見学できて何より。
来週も私立第3希望のF高校のオープンキャンパスを予約できたので、夏期講習の合間に行ってきまーす。
そのあたりも順番に書いていければいいな。
(記憶があるかぎりは時系列順に記載しようと頑張る次第)